男女平等が進んだといえど、世の中には家事分担の不平等を嘆く妻は少なくはないようだが、海外では過去の家事労働代を元夫に請求した元妻がいる。
ポルトガルで、元妻が元夫に対し、これまでの家事労働代として24万ユーロ(約3100万円)の支払いを求めて訴えを起こしたと海外ニュースサイト『The Portugal News』と『Oddity Central』などが4月14日までに報じた。
報道によると、夫婦は30年間婚姻関係にあったのち、離婚したという。元妻はこれまでの結婚生活30年の中で自身が洗濯や料理などの家事をほぼこなしていたとし、元夫に家事労働代として24万ユーロを求める訴訟を起こした。
1月に行われた第1審で裁判所は「家事労働は義務付けられたものではないため法で裁くべきものではない」として元妻の訴えを却下。元妻は控訴し、この度行われた最高裁判所での裁判で、裁判官は元夫に対し6万ユーロ(約780万円)の支払いを命じたという。裁判官は「家事労働は義務ではないということは確かだ。しかし多くの人にとって目に見えないものであるにしても、家事は明らかに経済的に価値のある労働である。30年間、元夫が家事に参加しなかったことも今回の判決に至った理由である」と述べたという。
このニュースが世界に広がると、ネット上では「これは女性にとってはうれしいニュース。女性の家事労働がどれほど価値のあるものか世界に知らしめた意味のある判決」「家事は価値のある労働だという裁判官の言葉、全ての男に言ってほしい」「6万ユーロを勝ち取ったことはすごいけど、30年間ほぼ妻が家事をしていたと思うともっと欲しかった。実際、勝ち取った額は元妻が当初要求した額の4分の1」「元妻は仕事をしていたのだろうか。もし専業主婦なら元妻の家事分担が多くなるのは仕方のないことのような気もする」などの声が挙がっていた。
妊娠披露パーティーで夫が妻の浮気を暴露 招待客の一人が浮気相手と発覚しその場は騒然
海外では、家事労働の対価を元夫に求めた元妻がほかにもいる。
結婚生活30年間の家事労働代3100万円を求めて元夫を訴える 裁判所は780万円の支払いを命令
2021.04.27 06:00
|
リアルライブ
ピックアップ PR
ランキング
総合
海外
1
AI時代にこそ「資格」が武器になる理由 ─ USCPA×英語×AIで構築する、一生モノのキャリア戦略
TREND NEWS CASTER
2
8年ぶり復活で初便満席!成田-パラオ直行便、楽園が5時間の距離に
TREND NEWS CASTER
3
トランプ米大統領はイメージアップのためノーベル平和賞を熱望 過去には不倫口止め料を不正処理、性犯罪者との交友も
リアルライブ
4
芳根京子、人生初の長岡花火大会で感動の涙、 トマトを頬張るお茶目ショットも公開
デイリーニュースオンライン
5
現役高校生の7割が海外未経験 でも8割が「行きたい」
TREND NEWS CASTER
6
マカオの魅力を東京で!マカオ政府観光局主催イベントにギャラクシー・マカオ参加、大盛況で幕閉じる
TREND NEWS CASTER
7
マカオの魅力を発信するイベントが開催、ブースも多数出展
TREND NEWS CASTER
8
浴室で不審な物音が・・・警察に通報し、銃を構えた警官と警察犬が突入!だがその犯人の正体は!?(アメリカ)
カラパイア
9
高強度コンクリートは熱で燃えることはないが爆発する。コンクリート爆裂の原因を特定(スイス研究)
カラパイア
10
「おぐらが斬る!」中立国インドのロシア離れがはじまっている
リアルライブ