恋人に束縛されることで「どうして信じてもらえないの?」「なんでこんなに自分を縛りつけてくるの?」と思うことがありませんか?
相手の束縛に耐えられないと思ったときは「好きな気持ちはあるけど別れたほうがいいのかな?」「別れないと相手もきついのではないか?」と考えることもありますよね。
しかし、束縛される側に原因があるからこそ、相手の束縛がひどくなっている可能性もあります。どんな原因があるのかについて見ていきましょう。
束縛してくる恋人のことを放置していませんか?恋人がいたとしても自由に過ごしたいという気持ちがあるかもしれませんが、放置しすぎると相手を不安にさせてしまいます。
「放置されるということは他に女がいるからではないか?」「こんなに放置するなんて浮気しているに決まっている!」と相手の妄想が悪い方向にどんどん向かっていってしまうのです。
もっと構ってほしいという気持ちが束縛に変わっている可能性もあります。少し相手のことも考えて、相手に目を向けてみませんか?
相手への愛情表現を忘れていませんか?言わなくても伝わると思ってはいけません。相手は愛情表現をされることで安心して、自分が愛されていることを知るところもあります。
愛情表現をしてくれない恋人に対して「本当に好きでいてくれているのかな?」「本当に好きな人は他にいるのでは?」などのように疑いをかけられてしまいますよ。
束縛は疑いからくることもとても多いため、愛情表現をしないことが原因で束縛が強くなることはかなり考えられるでしょう。
異性との距離が近い、異性が飲んだ飲み物を平気で飲む、異性がいるとテンションが上がるなどのように恋人がいるのに異性に対するクセが悪いところがありませんか?
日頃から恋人を不安にさせる要素をあなたが持っているからこそ、恋人が束縛せずにはいられなくなっている可能性もありますよ。