大橋未歩の“バックは必要”発言!/フリー女子アナ「スキャンダル黒歴史」(終)

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大橋未歩の“バックは必要”発言!/フリー女子アナ「スキャンダル黒歴史」(終)

 生放送には思わぬ突発事態やトラブルがつきものだ。今でも語り草のエピソードを総まくりする。

 局アナ時代から奔放発言で話題を集めた大橋未歩。テレ東時代から連発していた下ネタ発言にますます磨きをかけていると評判だ。女子アナウオッチャーの丸山大次郎氏が明かすには、「はまぐりが潮吹いた」と「お口に出していっちゃって」など、「テレ東のお家芸的な」性ハラ発言が歴史に残るという。“艶発言といえば大橋”という「一時代を築いた存在です」と強調し、「『夫婦生活にバックは必要』とか『ギルガメッシュないとにスカウトされたことがある』など、プライベートなことでもバンバン話してしまう度胸のよさも印象的でした」とのことだ。

 最近でも、テレ東ディレクターの夫・上出遼平氏が大橋の寝顔を雑誌連載で公開するなど、ぶっちゃけぶりは健在。このまま突っ走り続けてほしいものである。

 フリーアナ屈指の小麦色の肌で根強い人気を誇るのが、岡副麻希。彼女のファンの間で伝説と言われて久しいのが、16年7月2日放送の「めざましどようび」(フジテレビ系)の出演シーンだ。

「よみうりランドからレポートした岡副さんは、黒Tシャツにショーパン型の水着姿でウォータースライダーに挑戦。仰向けに滑り降りる最中に水着が下腹部に食い込み、くっきりとタテスジが入ってしまうという『放送事故』に。アレ以降、番組出演者のウォータースライダー中継はNGになったそうです」(フジ関係者)

 丸山氏によれば、意外な失言ぶりで丸山氏が「歴代最高」と拍手を贈るのが、中野美奈子だ。04年放送の「音箱登竜門」(フジ系)で、同番組のキャラクターから性ハラ連発される。一番は“艶っぽいと思う言葉は?”の質問に「ナマ」があまりにも有名だという。共演する“リュウさん”からの性ハラ的な質問に対して、恥ずかしそうにしながらも「積極的に盛り上げていたレベルがすごい」といい、「絶対、下ネタが大好きでないと、あの返しはできないはずです。スタッフが猥談を話していると乗ってくるくらい下ネタ耐性が高いというのは、テレビ関係者から聞いたことがあります」(丸山氏)という。丸山氏個人としては、「艶失言」というジャンルでは「歴代最高の存在だと思います」と話す。

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