金星から電波シグナルを検出、その音を可聴化した金星の歌声(NASA)※要音声

| カラパイア
金星から電波シグナルを検出、その音を可聴化した金星の歌声(NASA)※要音声

photo by iStock

 金星は地球の双子だと言われている。同じようなプロセスによって誕生したため、どちらも岩石でできており、大きさも構造も似通っている。

 だが、その後のきょうだいの運命は、完全に二手に分かれてしまった。磁場に守られているおかげで生物が繁栄する地球とは違い、金星には磁場がなく、その地表は鉛が溶けてしまうくらい熱い。

 NASAの探査機「パーカー・ソーラー・プローブ」が3回目となる金星のフライバイを行ったのは、昨年7月11日のこと。このときは、それまででもっとも金星に近いフライバイで、高度833キロの大気の中を通過した。

 そのとき、金星から低周波電波シグナルが検出された。それを可聴化したものが動画で公開されていた。金星の歌声とやらを聞いてみよう。
・金星の電波シグナルを可聴化


NASA's Parker Solar Probe Discovers Natural Radio Emission in Venus' Atmosphere

 地球と同じく、金星の大気上部にも「電離層」という気体が電荷を帯びた部分がある。
ピックアップ PR 
ランキング
総合
カルチャー