昨年は、子牛や豚の盗難事件が話題になったが、今年に入り、なんとトラクターなどの農業機械の盗難が相次いでいる。
新潟県上越市では、今年4中旬、エンジンキーを抜いた状態で、農道に止めておいたトラクター2台が何者かによって盗まれ、さらに30日にも1台が持ち去られるという被害が発生。いずれの手口も、トラクターのキャビンをこじ開け、エンジンをかけたあとトラックに積みこむ、といったものだが、「実は子牛や豚の盗難事件ばかりがクローズアップされていましたが、ここ数年、北関東の農家を中心に同様の手口でのトラクターなどの盗難事件が相次いでいたんです」というのは、全国紙社会部記者だ。