子牛・ブタの次はトラクターの盗難被害が続出! 気になる犯人像は… (2/3ページ)
また、埼玉県内でも県北部を中心に被害が発生しており、トラクターばかりか、ダンプと草刈り機をセットで盗まれた農家もありました。4月に上越市で盗まれた2台は同一の個人所有のもので、50馬力と51馬力の2種。トラクターはエンジンキーを抜いた状態で停車していたにもかかわらず、朝、確認すると跡形もなく消えていたそうです。新潟県では柏崎市でも4月に入り、農場やほ場にとめていたトラクターの盗難被害が相次いで発生。ちょうど、各市が防災行政無線などを活用しトラクター盗難について注意喚起していた矢先の事件だったこともあり、関係者は皆、ショックを隠し切れないようです」(同記者)
とはいえ、新車、中古車問わず、トラクターには車体番号が刻まれているはず。犯人たちはどうやって盗んだトラクターを売りさばいているのか。あるいは、ほかに目的があるのだろうか……。
「たしかにトラクターには車体番号があり、日本の販売店で購入したものであれば型が記録されているため、中古として国内で売りに出しても、そのトラクターの来歴が分かってしまいます。かといって、車体番号を削れば、当然怪しまれるリスクは高い。