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近年、先進国では人間の性における多様性が進んでいる。「個性」を認め「個性」に価値があると考える社会環境の変化に伴って、自身を多様性と認識し、告白する人が増加しているのだ。
世界では「LGBTs」の認知が広がりを見せ、社会的に承認されはじめている。昔とは違い、セクシュアル・マイノリティ(性的少数者)であることを言えるようになってきた。
このほど、アメリカで高校生を対象とした新たな調査を行ったところ、10人に1人が性別多様性(ジェンダー・ダイバース)を自認しているという結果が発表されたという。『UNILAD』などが伝えている。
・10代の若者に増加する性別の多様性
医学雑誌『Pediatrics』で、アメリカの高校生を対象とした性に関する新たな調査結果が発表された。
この研究に携わったチームは、ペンシルベニア州ピッツバーグ大学大学院公衆衛生大学院をはじめとする、複数の大学医学部、および小児病院の研究者で、彼らは正確なデータを得るために既存のリスク行動調査を行い、これまでよりも選択肢を増やし、2部構成の性別多様性に関する質問を実施した。