アメリカの高校生の約10人に1人が性別多様性(ジェンダー・ダイバース)であると回答 (3/4ページ)
1. あなたの性別(出生証明書に記載されてあるもの)は何ですか?
2. あなた自身を最もよく表していると思う言葉を以下から選択して下さい(重複可、該当するもの全てを選択)
「女性」「男性」「トランス女性」「トランス男性」「ジェンダークィア(流動的な性別と考える人)」「ノンバイナリー(男女どちらの性別にもはっきりとあてはまらないと考える人)」「その他のアイデンティティ」
その結果、3168人の学生のうち291人の参加者(9.2%)は、出生時に割り当てられた性別が自身と一致していないと回答。約10人に1人の割合だ。
そのうちの約30%が「トランスマスキュリン(女性として生まれたものの、自分に女性らしさよりも男性らしさを感じる人)」を自認し、約39%が「トランスフェミニン(男性として生まれたものの、自分に男性らしさより女性らしさを感じる人)」を自認した。
更に、自分の性認識が男女のどちらにもはっきりと当てはまらない「ノンバイナリー」だと考える人は約31%にのぼったという。
この研究チームメンバーとなったピッツバーグ小児病院の専門医ケイシー・キッド博士は、「性別多様性の人すべてがトランスジェンダー(生まれた時に割り当てられた性別が自身の性同一性と異なる人)であるとは限らない」と、既存の調査結果を修正する旨を明かした。