年に1度の希少醤油『江戸造り醤油 玄蕃蔵』が今年も予約受付中! 締め切りは7月31日まで!

| おためし新商品ナビ
年に1度の希少醤油『江戸造り醤油 玄蕃蔵』が今年も予約受付中! 締め切りは7月31日まで!

江戸時代から引き継いだ伝統製法によって作られたヒゲタ醤油『江戸造り醤油 玄蕃蔵』が今年も予約受付開始! いまだ続く外出自粛で、美味しいものが恋しくなってきた頃ではないだろうか。プロの料理人も使用するこの醤油を使って、長引くおうち時間を美味しく楽しく過ごしてみよう!


■400年の伝統を引き継ぐ独自製法。6度の儀式を経て蔵出しされる限定醸造醤油
ヒゲタ醤油株式会社の『江戸造り醤油 玄蕃蔵』は、江戸時代の醤油造り製法を現代に再現した伝統的な限定醸造醤油。毎年9月9日の重陽の節句に蔵出しされ、年に1度しか販売されない希少な銘柄だ。その味は、プロの料理人からも注文が入るほど。

原材料には、富山県産の大豆「エンレイ」、北海道産の小麦「春よ恋」、香川県産「瀬讃の塩」を使用。仕込みから蔵出しまでの10ヶ月間で、6度の儀式を執り行う伝統に則った製法を経ている。

仕込みは寒さの厳しくなる毎年11月に開始。人日の節句(1月7日)に発酵を促す櫂を入れて味を醸成していく「初櫂入れ式」。上巳の節句(3月3日)には諸味の発酵具合を確認する「諸味改め式」。端午の節句(5月5日)には、今後の順調な熟成を祈願する「諸味奉納式」が行われ、七夕の節句(7月7日)には、ヒゲダに伝わる秘伝技法「米麹添え」により『江戸造り醤油 玄蕃蔵』の味が作られていく…。

そして重陽の節句(9月9日)、ついに10ヶ月の期間を経て蔵出しされ、全国へと届けられるのだ。
ピックアップ PR 
ランキング
総合
カルチャー