6月3日終了時点でセ・リーグの25勝19敗8分け。「強いパ・リーグ」のイメージもすっかり定着していただけに、遅ればせながら今年の交流戦への関心が高まりつつある。
「ペナントレース前半で不振だったDeNA、中日が交流戦で首位争いをしています。両チームとも『交流戦対策』を練っていたとの情報はありませんでしたが」(ベテラン記者)
DeNAの強力打線、中日投手陣の奮闘。とくに、交流戦2戦2勝、防御率ゼロの中日・柳裕也投手に“パ・リーグ攻略のヒント”がありそうだ。
「6月1日の千葉ロッテ戦では被安打1の完封勝利。