清原和博“ベスト・ファーザー賞”に大ブーイング「一番もらっちゃダメな人」

| まいじつ
清原和博“ベスト・ファーザー賞”に大ブーイング「一番もらっちゃダメな人」

元プロ野球選手の清原和博が6月14日、『第14回ベスト・ファーザー賞in関西』のスポーツ部門特別賞を受賞。しかしこれに対し、ネット上では疑問の声が相次いでいる。

同賞は関西にゆかりがあり、明るく楽しい家庭づくりやユニークな子育てをしているお父さんに贈られるもので、今年は学術部門や政治部門など6部門から1人ずつ計6人が受賞。

清原の受賞理由は「挫折の中でも2人の息子に向き合い再起を果たそうと前向きに生きている」ことだという。スポーツ部門では、過去にセレッソ大阪代表取締役社長・森島寛晃や元サッカー日本代表の永島昭浩などが受賞している。

清原は受賞に先立ち、大阪・岸和田に立ち寄り実父に受賞を報告。「父からは『何でや? おまえが何でもらうねん』とそれだけ言われました。でも本当にうれしいです。これからも頑張りたいと思います」とコメントした。

ベストファーザー賞の“選考基準”に疑問の声

また、清原は15日に自身のツイッターを更新。《今日、父と母のお墓参りに行ってきた。その夜、大阪にて関西ベストファーザー賞を頂いた。選考理由は挫折した自分に激励を込めてとの事、一番悪い父親が…。感謝しか出て来ない。大阪岸和田に生まれて本当に良かった! 23時08分品川駅に着き帰りのタクシーの中から東京の空を見たらため息が出た》と受賞を喜んだ。

今日、父と母のお墓参りに行ってきた。その夜、大阪にて関西ベストファーザー賞を頂いた。選考理由は挫折した自分に激励を込めてとの事、一番悪い父親が…。感謝しか出て来ない。
大阪岸和田に生まれて本当に良かった!
23時08分品川駅に着き帰りのタクシーの中から東京の空を見たらため息が出た。

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