実リードタイムを見える化する「滞留・リードタイム見える化ツール」提供開始。システムのレンタル及び分析レポート提供により短期間でDXの着手が可能。

| バリュープレス
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エイムネクスト株式会社(本社・東京都港区、清 威人 代表取締役社長)は、製造業向けツール「滞留・リードタイム見える化ツール」の提供を開始しました。DXが企画やPoCで留まっているのには、データを活用した業務のイメージを明確に抱くことが出来ない、といった要因も存在します。本ツールでは、レンタルでのツール提供により新規のシステム構築を不要にすると共に、データから抽出された改革機会と考えられる課題・対策をレポートとして作成・提供致します。また、レポートにおいてはデータの裏側に潜む、製造現場で起きる“あるある”も踏まえたレポートをご提供することで、実効性のあるデータ活用の取り組みをご支援致します。

エイムネクスト株式会社(本社・東京都港区、清 威人 代表取締役社長)は、製造業向けにデータ活用を簡単に開始できる「滞留・リードタイム見える化ツール」の提供を開始しました。

■ご提供価格(目安)
1拠点、1か月あたり30万円~
ツールレンタル料別(1台当たり8,800円/月)

■最低導入期間
1か月

■ツールの狙いと背景
DXという言葉がすっかり定着した一方で、DXが推進され自社の在り方が変わった、という会社はまだまだ少ないと言わざるを得ません。経済産業省のDXレポート2においても、約 95%の企業は DX にまったく取り組んでいないレベルにあるか、DX の散発的な実施に留まっているに過ぎない段階にある、という調査結果が出ています。

この原因の1つは、DXの推進主体の持つスキルと果たすべき役割のギャップにあります。情報システム部門や外部のシステム会社が実行主体である場合、業務の勘所や事業部門として実現したいことが分からない、一方、現場が主体となった場合はデータの使い方やシステムを作る上でのイロハが分からない、といった事が発生します。工場においては、各種の計画立案とその実行や記録について多くの業務が行われています。それらの業務は非常に複雑に絡み合っている上に、製造現場は常に変化しています。

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