実は運転しまくり!? 無免許事故の木下ふみこ都議にタチの悪い疑惑

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実は運転しまくり!? 無免許事故の木下ふみこ都議にタチの悪い疑惑

 7月4日に行われた東京都議選・板橋区選挙区で、2回目の当選を果たした「都民ファーストの会」の木下ふみこ氏。ところが、翌5日になり、木下氏が選挙中の今月2日、免許停止中に車を運転し、事故を起こしていたことが判明。さらに、それを隠していたとして、投票した板橋区民は無論のこと、ネット上では議員辞職を求める声が強まっている。

 全国紙社会部記者が語る。

「木下氏が板橋区高島平3丁目付近の交差点で車をバックさせた際、停車していた後続車と衝突事故を起こしたのは2日の午前7時30分頃のこと。ぶつけられた車には男性と奥さんが同乗していてケガを負っていますが、選挙の最中ということもあり木下氏は事故の事実を隠していた。ところが当選が判明した翌日、フジテレビが事故の事実を報じて大騒ぎになり、しかも事故を起こしたとき、彼女は免停中で免許を持っていなかった事も発覚。免停中に車を運転すること自体考えられませんが、同じ選挙区から立候補していた他の候補などの証言によれば、告示前から木下氏が自らハンドルを握る姿がたびたび目撃されていたと言いますからね。議員云々という以前に、社会人としてのモラルが問われても致し方ない、そんな事案だといえるでしょうね」

 木下氏は東京外語大から博報堂に入社。その後、地方創生に携わり、2018年「希望の塾」から都議選に出馬。当選後は党内で都議団副政調会長を務め、小池百合子都知事の信頼も厚かったという。

 この事態を受け、都民ファーストは5日深夜、木下氏の除名処分を発表したものの、SNS上には《悪質過ぎる。

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