西武ライオンズが7日、松坂大輔投手の引退を発表。本人の肉声がなかったこともあろうが、「平成の怪物」の引退にしては世間の反応はあまりに薄い。
「横浜高校時代の甲子園では決勝戦でノーヒットノーラン。のちの田中将大や斎藤佑樹も及ばないほどの無双のヒーローでした。プロに入ってからもデビュー年から3年連続最多勝。イチロー選手との初対戦では3打席連続三振。MLBに移籍してもボストン・レッドソックスで18勝を挙げる年もあったりと、まさに野球の申し子でした。『松坂世代』という言葉もできるほどの時の風雲児でしたから、そんな松坂投手の引退となれば日本中から惜しむ声があふれても不思議はないはず。ところが後輩選手やOBは労いのコメントをしているものの、一般の野球ファンから『寂しい』という声があまり聞こえてこないのが意外でしたね」(スポーツライター)