『ナイト・ドクター』精神疾患の描写に批判「誤解される」「なかなか強引」

| まいじつ
画/彩賀ゆう

7月12日、波瑠主演の月9ドラマ『ナイト・ドクター』(フジテレビ系)の第4話が放送された。この回で〝精神疾患〟と診断される描写が波紋を広げている。

同作の主人公・朝倉美月(波瑠)は、働き方改革を目指す「あさひ海浜病院」に設立された、夜間勤務専門の救命医チーム〝ナイト・ドクター〟を志願した責任感ある医者。研修医あがりの医者・深澤新(岸優太)や桜庭瞬(北村匠海)、かつての同僚・成瀬暁人(田中圭)、頭の回転が早く医師としても優秀な高岡幸保(岡崎紗絵)とともに奮闘していく〝青春群像医療ドラマ〟だ。

第4話では、女性患者・花園詩織(松井愛莉)が搬送されてきて、その付添人で花園の恋人だという青山北斗(竹財輝之助)も現れる。しかし青山は高岡の恋人。思わぬ形で修羅場となってしまう。

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