『ナイト・ドクター』精神疾患の描写に批判「誤解される」「なかなか強引」 (3/3ページ)

まいじつ

さらに「友達いないでしょ?」と嘲笑うほか、高岡の親が美容整形の医者だと突き止めて揶揄するなどしたため、ついに高岡は激怒するのだった。

「世の中そんな人溢れまくってない?」

だがとある日、高岡は花園が眠りながら泣いているところを目にする。花園に精神疾患があると疑った高岡は、精神科への受診を勧める。花園は「私のことムカつくからって精神病扱いする気?」と抵抗するが、高岡からの親身な言葉もあって、精神科を受けることに。すると境界性パーソナリティー障害の可能性が高いと判明するのだった。

しかしネット上では、一連の精神疾患を疑うシーンに対して

《寝ながら泣いてるだけで精神病の疑いってほとんどの人間そんな夜だってあるじゃん》
《精神科にかかる必要ある? なんかもっと症状あると思ってたけど夜泣いてただけ?》
《寝ながら泣いてたから精神科行けってなかなか強引だな》
《医療ドラマなのに、具体的にどういう症状がどの精神疾患なのか言わないの違和感…》
《今回の話、なんなんだって印象 あのくらいで精神科って言われたら世の中そんな人溢れまくってない?って思ってしまう》
《なんかこれ精神疾患が性格悪いみたいに誤解されない?》
《パーソナリティ障害を精神疾患とかいうクソドラマ》

など反発の声があがっている。

ドラマで扱うには、難しいテーマであったようだ。

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