好きな人がいる生活は楽しいという女性は多いですよね。彼に振り向いてもらおうと思って努力しているときですら楽しく感じるということもあるでしょう。
しかし、ふとした瞬間にむなしさが押し寄せてくることもあります。恋が楽しくないどころか、疲れてしまっている自分に気付くのです。そこで、なんだか恋に疲れている自分に気付く瞬間について紹介します。
長い間一人の男性に片思いしている女性は、実らない恋をし続けることに疲れてしまう瞬間があります。どれだけ頑張っても彼が振り向いてくれないことに気付くのです。
好きなのは自分だから、頑張ればなんとかなると思ってモチベーションが高い時もあるでしょう。しかし、友達に彼氏ができるなど、恋が成就している姿を見て自分との違いに疲れてしまうのです。
好きな男性から褒められるとテンションが上がりますよね。冷たくされれば悲しくなるなど、彼の行動で一喜一憂して振り回されている自分に気付いて、疲れを感じるという女性もいます。
自分の意思で行動していることでも、彼の反応によって気持ちがざわつくなど自分の思うように行動できません。振り回されることに疲れて、彼を諦めようとすることもあるでしょう。
好きな人との連絡は嬉しいものですよね。なんて返したら返事が返ってきやすいか頭を悩ませながら返事を考えるのも恋愛の醍醐味です。しかし、急に返信の手が止まることがあります。
彼とのやり取りは楽しいけれど、駆け引きをしたり彼からの返信が来なかったり、落ち込んだりする時間が辛く感じます。連絡ひとつに全神経を集中させることに疲れてしまうのです。
彼氏の行動を怪しいと感じ、疑いの目で見てしまうこともあるでしょう。ずっと疑って見ていると、いつもと変わらないことでも怪しく見えてきます。
そんな風に彼を疑い続けることに疲れてしまうという女性もいます。事実がどうであれ、彼氏といても楽しく感じません。心が疲れてしまって、純粋に恋愛を楽しむことができないのです。
恋に疲れたことに気付いたならば、少し恋愛から遠ざかりましょう。疲れているときに無理やり気持ちを高ぶらせても長くは続きません。休憩を挟んで、恋を再開する間のエネルギーを溜めておきましょう。
(ハウコレ編集部)