片思いをしていると、仕事をしているときよりもなんだか精神的に辛いなと感じることがありませんか?仕事がお休みなのは嬉しいものの、片思いの相手のことばかり考えて辛くなることもありますよね。
恋愛をしていたら休日は充実するはずですが、なぜ片思いだと休日が辛いと感じてしまうのかについて紹介したいと思います。
片思いをしているときというのは、休日の全てを好きな人と過ごしたいと思いませんか?「両想いなら会えるのに......」とたらればを考えてしまうこともありますよね。
好きな人に会いたいという気持ちが休日は仕事のときよりも余計に募ってしまいます。自分が時間があるからこそ、会いたい気持ちがより高まって会えないことに辛さを感じているのでしょう。
片思いの休日というのは、「今日はあの人何をしているのかな?」「誰と過ごしているのかな?」などのように、好きな人が何をしているのか気になるものですよね。
好きな人の姿が見えないからこそ、色々と想像してしまうこともあるでしょう。また、一度気になりだしたらずっと気になったりもするため、余計に辛くなるものです。
せっかくのお休みなのに、片思いの相手のことを考えて「もしかして違う女性とデートしているのかな?」などのようにネガティブな方向に傾いてしまうことがありますよね。
ネガティブになりやすくなると、仕事をしていたほうが気がまぎれるものです。しかし、仕事中となるとなかなか気が紛れなくなり、そのまま辛い気持ちが強くなることのほうが多いでしょう。
片思いの休日で、その日予定があまりないとなるとスマホタイムが増えませんか?スマホで動画を見ているときでも好きな人から連絡がないか待ってしまったり、SNSを見ては充実しているカップルを羨ましく思ったりするでしょう。
スマホから離れているほうが片思いは精神的に落ち着きやすいものです。休日はどうしても暇になるため、スマホで暇つぶししてしまいますよね。その結果、辛い気持ちが高まるのです。
片思いの休日は辛さがあるのは分かります。しかし、できるだけ有意義に過ごしたほうが恋愛も上手くいきそうですよね。自分磨きに使うなどして休日を充実させましょう。(みいな/ライター)
(ハウコレ編集部)