東京五輪・野球競技に「別の視線」も向けられていた。補強のラストチャンスになるかもしれないという。
「今シーズンは新型コロナウイルス禍により、補強・トレードの期日が8月末まで延長されましたが、どの球団も外国人選手の補強には消極的です。新たに来日してくる選手の就労ビザが本当に下りるのかどうか、確証が持てないので」(スポーツ紙記者)
残る手段は国内トレードしかない。しかし、東京五輪に向け、こんな調査もされているそうだ。「野球競技に参加する海外選手は何とかなるのでは? 隔離期間も短くて済みそう」と――。
五輪参加で来日するアスリートたちのパスポートは、就労ビザとは異なる。NPBが「調査・確認する」と言い始めた理由は、今季、来日が遅れた外国人選手は主に新加入だったこと。“来日実績”があればビザの手続きもスムーズに行われ、五輪の海外アスリートはワクチン接種を終えていることも作用するのではないかというのだ。
「後半戦をしのぐためのピンポイントでの補強となります。