A&Dは、車イスに乗ったまま体重測定し、Bluetooth®通信でPCにデータ送信できる、バリアフリースケール「AD-6106RBLE」を新発売いたしました。

| バリュープレス
株式会社エー・アンド・デイのプレスリリース画像

株式会社エー・アンド・デイ(本社:東京都豊島区、代表取締役執行役員社長:森島 泰信)は、被測定者が車イスに乗ったままの状態で体重を測定し、Bluetooth通信でパソコンなどに測定データを送信できる、ICT対応のバリアフリースケール「AD-6106RBLE」を新発売いたしました。

株式会社エー・アンド・デイ(本社:東京都豊島区、代表取締役執行役員社長:森島 泰信)は、被測定者が車イスに乗ったままの状態で体重を測定し、Bluetooth通信でパソコンなどに測定データを送信できる、ICT対応のバリアフリースケール「AD-6106RBLE」を新発売いたしました。

https://www.aandd.co.jp/products/medical/medical-scales/me-weighing/ad6106r/

【1.新製品開発の背景】

高齢者のフレイル(心身が衰えた状態)やサルコペニア(骨格筋量と骨格筋力が低下した状態)の原因の一つに低栄養が挙げられ、栄養管理の重要な指標として体重測定が注目されています。
介護保険や医療保険においても栄養状態評価への加算が定められており、医療・介護施設における患者・利用者の栄養評価のための体重測定の重要度が今後ますます高まることが予想されています。
一方、測定した体重値の記載や管理帳票への転記、データ管理など医療・介護スタッフの負担が大きく、ケアレスミスの発生リスクもあるため、測定データをワイヤレス通信でパソコンなどに送信できるICT対応の体重計開発のニーズがありました。

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