強制収容所、殺害の可能性も? 亡命ベラルーシ選手は文字通り命懸けだった!

| Asagei Biz
強制収容所、殺害の可能性も? 亡命ベラルーシ選手は文字通り命懸けだった!

 205カ国、約1万1000人の国と選手が集う五輪ともなると、あらゆる国情を抱えた選手が訪れるもので、ウガンダ選手が失踪して難民申請を求めたり、ベラルーシの選手が亡命を求めるということがあった。五輪前にも5月に行われたサッカーワールドカップ二次予選で来日したミャンマー人選手が日本政府に保護要請するということもあった。

 ウガンダ人選手の場合は「生活が苦しい国には戻らない。日本で仕事をしたい」という、国そのものの貧窮がその理由で、ミャンマー人選手の場合は、日本戦で軍事クーデターを起こした国軍への抵抗を示す「3本指」を掲げたからで、「帰国すると迫害を受ける可能性が高い」からというものだった。

 もちろんそれぞれに深刻な理由を抱えるものだったが、同じ荒れた国情が理由ながら、ベラルーシの陸上選手のクリスチナ・チマノウスカヤさんの場合はちょっと空恐ろしい。この国の場合、亡命は文字通り命をかけたもののようだ。

「彼女いわく、コーチから自分が1度も出場したことがない1600メートルリレーに出場させられそうになったので、インスタグラムでコーチ陣に抗議の意を表明したところ、これが国内で大問題に。

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