コンシェルジュ、SHODA社の「NCルーター質問対応ボット」に「KUZEN」を提供、受電対応を効率化

| バリュープレス
株式会社コンシェルジュのプレスリリース画像

ノーコードAIチャットボット「KUZEN(クウゼン)」を開発する株式会社コンシェルジュ(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:太田匠吾 以下、コンシェルジュ)は、SHODA株式会社(本社:静岡県浜松市、代表取締役社長:庄田浩士 以下、SHODA)の「NCルーター質問対応ボット」に「KUZEN」の提供を開始しました。

■サービスリリースの背景

近年、「働き方改革の推進」や「コロナ禍によるテレワークの普及」を背景に、企業のカスタマーサポート部門では、「受電オペレーターの生産性向上」や「受電オペレーターの業務効率化」が求められています。

一方、
・営業時間だけしか問い合わせができない。
・受電オペレーターによって対応が異なるため、サービス品質の維持が困難。
・テレワークの普及によって、電話が繋がりにくくなる可能性がある。
など、「電話によるお問い合わせ」に関して、多くの企業が限界を感じているのが現状です。

このような背景を受け「NCルーター」のリーディングカンパニーであるSHODAでは、「顧客の利便性向上」「サービスの均質化」「オペレーターの業務効率化」を目指し、NCルーターに関する質問に答えるAIチャットボット「NCルーター質問対応ボット」を導入。
システムに「KUZEN」を搭載することで、ユーザーが時間や場所を問わず、問い合わせが可能な仕組みを構築しました。

※「NCルーター」とは、SHODAが1968年に日本で初めて開発した機械であり、家具や楽器、スピーカー・ボックスなど木材を加工するための「くり抜き機」です。
現在では、木材だけでなく、自動車や航空機、ロケットなどに対応可能なハイテク機器として幅広い産業で利用されています。

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