生きている以上、悩みはつきものです。
恋愛の悩みにお金の悩み、健康の悩み、容姿の悩み…。10人いれば、10人全員違った悩みがあります。でも、どんな悩みでも解決するために知っておくべきことはたった1つ。
なんだかわかりますか?
「悩みなんて、ほんとうはありません」
「悩みはすべてマボロシ」
もりえみさんは、これまでに20年以上にわたり5万件の鑑定実績がある人気占い師です。著書『予約がとれない霊視占い師もりえみの「その悩み、すぐに消えるよ! 」』(サンマーク出版刊)でこんな言葉をつづっています。
あなたが見ているさまざまな、その問題は、
「恋愛問題」というヴェールをかぶっているだけ。
「お金や仕事の問題」というヴェールをかぶっているだけ。
どの問題もすべて「傷」はひとつ。そしてその傷は過去の誤解から始まっています。(P9より)
どんなものであれ、悩みの原因は自分が過去を誤解していること。つまり悩みは、自分で勝手に作り出しているものなのです。
これが悩みを解決するために知っておくべき大前提。では「過去の誤解」とは一体何なのでしょうか?
■人生は否定したり、比較したりすると苦しくなるもりえみさんに相談をした人の中にこんな人がいたそう。
その人は家族との関係に悩み、母親から十分な愛情を受けられなかったことにとらわれて、母親に憎しみの感情を抱いていました。でもよくよく話を聴いてみると、お母さんは自分なりに子どものことを思って行動していたようでした。つまり、お母さんなりの愛情のかけかたを、子どもの側が理解できていなかったということです。
これが「過去の誤解」の例です。
相手の意図を誤解したことで、相手との間に感情のすれ違いが起きてしまった経験は、誰にでもあるはず。こうした誤解がのちに悩みの原因になることが、実はたくさんあるのだとか。