寺田心、反抗期や部活動を語り、ネットでは「ほっとした」の声

| アサジョ
寺田心、反抗期や部活動を語り、ネットでは「ほっとした」の声

 元子役で俳優の寺田心が9月7日、防錆潤滑スプレー「KURE 5-56」のアンバサダーに就任。会見を行い、中学生になってからの変化について語った。

 会見の席で寺田はゆっくりとしたトーンで「僕も中学生になって時々、母と意見が合わなくてギシギシしてしまうこともあるんですけど、反抗期でしょうか?」と告白。続けて「そんな時には心に(防錆潤滑スプレーを)シューッとして仲直りするようにしています」とさりげなく商品もPRした。

 また、「役者として意識や視点が変わったことはあるか」という質問に対して、寺田は「今までももちろんすごく、ちゃんと一生懸命頑張ってたんですけど、お芝居の視点が変わったかなって。自分が演じる子を着ぐるみに見立てて、その子に足とか腕を通して、全てしっかり入ると、その子としてその時生きていける、みたいな」と自身の“役者論”を語った。

 中学生活についても語り、部活でバスケ部に入ったという寺田は「今までそういう練習に出たことがなかったので、こういう感じなんだと新鮮な感じがしました。すごく楽しいです」と笑みを見せた。

「ネットでは会見の中で見せる寺田の成長ぶりについて、《リアルもう中学生》《心くんにも反抗期があってなんかほっとした》《バスケ部か! 青春してんじゃん!! いいねいいね!!》《あんまり顔変わってないと思ったけど、やっぱりお兄ちゃんらしくなってるね。小さい頃の頬がプクプクなのも可愛かった》など温かい目で見守る声が続出しました。寺田は今年で芸歴10年。将来の夢はハリウッド進出だそうで、今後はアクションや語学も学びたいと語っています」(芸能記者)

 ハリウッドといえば先輩の芦田愛菜は13年公開の映画「パシフィック・リム」でデビュー済み。芦田に続けるか。

(柏原廉)

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