季節はすっかり秋を迎え、旬の食べ物を楽しむ人も多いだろうが、海外では食べ物がきっかけで殺人に発展した事件がいくつか起きた。
アメリカ・ニューヨーク州で、当時26歳の母親が当時4歳の息子が卵を床に落として割ったことに腹を立て、息子を殴り殺したと海外ニュースサイト『Pulselive Kenya』などが2018年5月までに報じた。報道によると、母親は息子と自身の恋人と一緒に暮らしていたという。恋人は息子の父親ではないと見られている。
25歳女、毒入りチキンで元恋人を殺害しようとするも宅配ドライバーの息子が誤って食べ死亡
ある日、母親は息子に食べ物を求められたが、母親は食べ物を与えることを拒否した。空腹だった息子は食べ物を手に入れるため、自らキッチンへ行き冷蔵庫を開けた。冷蔵庫の中には卵があったが、息子は卵を食べようと手に取るも、床に落として卵を割ったそうだ。なお、母親が普段から息子に食べ物を与えないことがあったかどうかは不明だが、息子に対するなんらかの虐待行為がこれまでにもあったことが確認されている。
母親は息子が卵を割ったことに腹を立て、自宅にあったほうきをつかんでほうきの柄の部分で息子を何度も殴り、殺害した。母親が息子に暴力を振るっていた当時、恋人は外出中だったが、外出先から帰宅した恋人が床で動かなくなっている息子を発見。恋人がすぐに救急隊に連絡し、息子は病院に運ばれたが病院で死亡が確認されたそうだ。その後、女は逮捕され、女には17年の刑務所行きが言い渡された。
パキスタンでは“パン”が原因で娘を殺害した父親がいる。
パキスタン・パンジャーブ州で、うまくパンを焼けなかったという理由で、父親が当時12歳の娘を殺害したと海外ニュースサイト『The Express Tribune』などが2016年10月までに報じた。父親の年齢は不明である。報道によると、娘はロティと呼ばれるパキスタンでよく食べられている円形のパンを焼いていたという。娘がどのような失敗をしたのか、もしくはしていなかったのか詳細は不明だが、父親は娘が焼いたパンを見て完璧でないと腹を立てた。
パンをうまく焼けなかった娘を殺害した父親、ハンバーガーを作らなかった妻を殺害した夫…食べ物の恨みで起きた事件
2021.09.28 06:00
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