第100回「凱旋門賞」は波乱含みの大激戦(2)アダイヤーは強い。初舞台も不安ナシ

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第100回「凱旋門賞」は波乱含みの大激戦(2)アダイヤーは強い。初舞台も不安ナシ

 強力な外国勢でまず気になるのは、英オークスで史上最大の16馬身差をつけて圧勝した、ディープインパクト産駒のスノーフォールだ。

「愛オークスでも過去100年で最大となる8馬身半差で勝利しましたが、前哨戦のヴェルメイユ賞で2着。デットーリ騎手は『ペースが流れず、瞬発力勝負になってしまった』と話していましたが、今回のメンバーほど骨っぽい相手ではなかった。ここは試金石。人気なら狙いを下げたいですね」(秋山氏)

 そのスノーフォールを名手ペリエとのコンビで破ったのがティオーナだった。

「ようやく力を出し切れて重賞初勝利を収めたという感じですが、同日のフォワ賞より速い流れで入りながら、タイムは遅かった。レース全体のレベルに疑問符も‥‥」(秋山氏)

 祖父ガリレオ以来、20年ぶり史上14頭目となる英ダービーとキングジョージⅥ世&クイーンエリザベスSの同一年制覇を達成したアダイヤーも怖い存在。

「英ダービーをフロック視する声もありましたが、強さは本物です。

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