妻の肌を「きれい」と言った皮膚科医を29歳夫が殴り大怪我 「行き過ぎた褒め言葉」と激怒

| リアルライブ
画像はイメージです

 妻を大切に思うことはいいことだが、時にその思いが悪い方向に働いてしまうこともあるようだ。海外では、妻の肌を診察し肌を褒めた皮膚科医に嫌悪感を抱き、皮膚科医を殴った夫がいる。

 ロシアのニジネヴァルトフスクで、妻の肌を「きれいだ」と診察した皮膚科医に腹を立てた29歳の夫が殴り、頭部外傷などの怪我を負わせたと海外ニュースサイト『RT』と『LATEST PAGE NEWS』、『The Daily Star』などが9月28日までに報じた。

 ​35歳男が娘の着替えを手伝った義母に激怒、娘2人と妻を刺し1人が死亡 同居のストレスか​​​

 報道によると、妻は肌に問題を抱え、夫とともに皮膚科を訪問。診察室には妻だけが入り、夫は診察室の外にいた。医師は妻に肘や腹部、背中を見せるように言ったそうだ。妻は指示に従い、服をめくり医師に肘などを見せた。医師は妻に対して「問題はない」「肌はきれいだ」と伝えたという。夫婦はイスラム教徒で、妻は顔や髪を覆い隠すためのスカーフ・ヒジャブをつけていた。診察中に妻がヒジャブを取ったのかは不明である。

 妻は診察室を出て、夫に診断結果を告げ、医師から「肌はきれいだ」と言われたと話した。夫は医師が妻を過度に褒めたのだと激怒。一人で診察室に入り、「あなたの行動は私たちの宗教の原則に反している。あなたが医者ならもっと医者らしい仕事をしろ。行き過ぎた褒め言葉は医師の業務の域を超えている」と言って殴ったという。

 妻の体のどの部分にどのような問題があったのかは不明だが、医師は妻に服を脱ぐようには言っておらず、診察に必要なこと以上は要求していないとみられている。なお、イスラム教の教えの解釈は幅広いが、基本的にイスラム教で、女性は夫など大切な人以外に肌を見せてはいけないという教えがある。また他人が妻を過度に褒めることは厳禁と考える人もいる。

 診察室内には防犯カメラが設置されており、『The Daily Star』は事件動画の一部を公開している。妻が診察室を出ると、夫が入れ替わって診察室に入り、椅子に座る医師に何かを言い、突然殴りかかる様子が映っている。

ピックアップ PR 
ランキング
総合
海外