テーブルやソファー、本棚、それに照明。
「インテリア」というと、どうしても自分のお気に入りの品を揃えた趣味的なもので、「ファッション」や「装飾」というイメージがあります。
しかし、それだけではあまりにももったいない!
インテリアには生活上の困りごとを解決する力があるのです。
『光とインテリアで整う 最高のテレワーク空間』(実業之日本社刊)の著者、尾田恵さんは、インテリアについて
確かに空間をお洒落に魅せる世界ではありますが、実はそれはインテリアの一面にすぎません。(中略)
「インテリア」とはすなわち生活環境で、暮らしの土台として機能していること。
その土台の良し悪しで、私たちの健康も左右されること。
つまりインテリアは、私たちの「健康」を下支えするための大きな役割を持っている、というのが今の私の考えです。(P4より)
としています。
インテリアを変えたことで生活習慣が変わったり、食習慣や飲むお酒まで変わることがあるそう。それなら健康的な生活習慣が手に入るインテリアや、テレワークが普及した今であれば、仕事が快適にはかどるインテリアにしたいものです。
コロナ禍で一気に普及した感のあるテレワークですが、仕事がはかどる人がいる一方で、能率が上がらなかったり、この働き方が体になじまず心身の調子を崩してしまう人もいます。これはテレワークに適した環境がこれまであまり提案されてこなかったからかもしれません。
テレワークの良さは、働く環境を自分好みにアレンジできることです。オフィスで働いていた頃、室内の温度や明るさで悩んだことがある人は多いはず。テレワークでは自分の体調や仕事の内容にあったアレンジにしたいところです。
特に、照明(光)はテレワーク時の体調管理と能率にとても重要な役割を果たします。「明るければいいんでしょ?」となりがちですが、実はそうでもないのです。