コロナ禍において全世界的な問題となりつつある後遺症を日本製の医療機器である「suisonia(スイソニア)」により軽減できる。10月15日、ロシア呼吸器学会の最高権威らが世界で初めてCOVID-19後遺症の臨床試験を実施し、有効な治療法を論文で発表しました。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=aR2Kzo_R_gs ]
感染者の4割が発症するコロナ後遺症
コロナ禍が続く中、最近になって注目されている問題に後遺症(Long Covid)があります。イギリスで行われた調査では感染者の37%が発症後12週の時点で、寝たきりになるほどの疲労感や日常動作に影響する息切れ、記憶障害などさまざまな症状に苦しんでいることが判明しており、後遺症に苦しむ人は世界中に1億人近くいるとも言われます。
感染者数の増加に伴って国内でも後遺症を訴える人が増えています。長期にわたって辛い症状に苦しみ、働いたり家事を担ったりできなくなってしまった患者の中には、生活が成り立たなくなる人も少なくありません。
世界的な呼吸器の権威が医療関係者を対象に臨床試験
世界中でコロナ後遺症の研究が進められる中、ロシアでは2020年秋から、日本のメーカーが開発・製造する医療機器「suisonia」による治療作用を検証する臨床試験が行われてきました。
この研究を主導したのはロシアで初めて肺移植を成功させた医師としても知られる呼吸器学の権威、アレクサンダー・チュチャーリン教授です。