ロサンゼルス空港周辺に出没する「ジェットパックで飛行する人物」の謎がついに解けた!?

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 昨年、筆者は「アメリカのロサンゼルス空港上空で旅客機と謎の人物がニアミスした!?」という事件について報告した。

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 昨年8月30日、アメリカン航空1997便がロサンゼルス国際空港に着陸しようとしていたところ、2人のパイロットが空港の上空で奇妙な物体を発見。その物体は背中にジェットパックを背負った人間に見え、空港の上空をジェット噴射で飛び回っていることが確認できたという。なお、この時の高度は約900メートルだった。パイロットは2人とも、ジェットパックの人物が旅客機の翼から約270メートル離れたところを飛行していたことも確認している。

 実はその後もロサンゼルス空港周辺では同様の目撃証言がパイロットたちから報告されていた。昨年10月には台湾のチャイナエアラインがロサンゼルス空港の北西約11キロの地点で、同じようなジェットパックを装着して飛行する人影を目撃。昨年11月にはパイロットアカデミーのインストラクターがロサンゼルスのすぐ南の海上で、航空機の練習と訓練を行っていたところ、「ジェットパックを身につけて飛行する人」らしき物体が飛行している様子に遭遇。動画の撮影に成功し、注目を集めていた。

 目撃証言は今年に入ってもたびたび報告されており、7月28日には空港から約24キロのところに未確認飛行物体があるとの報告を管制官が受け、近くの航空機にジェットパックの人物に関する警告を発したという事例もあった。

 果たしてこの「ジェットパックの人物」は何なのか。2019年にニュースにもなったが、欧米でジェットパックを背負って飛べる「空飛ぶ服」が開発され、高額ながら実際に販売に至っている。しかし、実用化された「空飛ぶ服」であっても約900メートルもの高度を自由に飛び回ることは技術的に不可能だということで、米軍が開発した「単独飛行できるジェットパックの付いた特殊服」という説がささやかれていた。

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