京都すばる高校の学生たちの企画・開発によりこと京都の九条ねぎを使用した商品が販売開始

| バリュープレス
こと京都株式会社のプレスリリース画像

京都で九条ねぎの生産・加工・販売を行う農業生産法人 こと京都株式会社(本社:京都市伏見区、代表取締役:山田 敏之、以下 こと京都)は、京都府立京都すばる高等学校(京都市伏見区向島西定請、以下 すばる高校)の生徒が開発する商品に九条ねぎを供給しました。九条ねぎを使用したドーナツやたこ焼き粉が、特設オンラインショップ「京都すばるデパート」にて11月16日より期間限定で販売開始されます。

■すばるデパートについて
「すばるデパート」とは、すばる高校の生徒たちが地元企業と連携して原料の仕入れから商品企画を行い、学校にて運営する百貨店で販売まで執り行うビジネス教育の実践の場です。今回で第35回となる販売学習で、「ピンチをチャンスに!〜すばる生にできるおもてなし〜」と掲げられています。昨年度は新型コロナ感染拡大の影響で中止でしたが、本年度はオンライン(通信販売)での開催が決定しました。
<京都すばるデパートについての活動内容>
http://www.kyoto-be.ne.jp/subaru-hs/mt/school/depart/

■こと京都の九条ねぎ使用の経緯
すばる高校の企画科の3年生が、京都すばるデパートに向けて開発を進め、「コロナ禍でも持ち帰ったり自宅で作ったりして『京都』を楽しめる商品を開発したい」と、抹茶ドーナツやたこ焼き粉を企画されていました。しかし、抹茶ドーナツはすでに市場に多くあり、何か面白い京都の食材はないかと再度検討し、「抹茶→緑→ねぎ→九条ねぎ」という発想に至り、すばる高校の学生より依頼をいただきました。取り組み・企画に賛同し、九条ねぎのペーストやパウダーなど提案・供給し、商品開発に関わらせていただきました。

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