2021年11月29日(月)、調理サポートアイテム・クックパー®を展開する旭化成ホームプロダクツ株式会社が「#真実のレシピ」を公開。
家事と向き合う人々の暮らしを応援する取り組みとして、オンラインラウンドテーブルを実施しました。
約9割が「調理時間以外の準備も含めて料理だと思う」と回答
同社が行った調査によると、「献立を考える時間」や「後かたづけをする時間」を含めて「料理」と思う人が88%と、約9割にものぼることが判明しました。
実際に、「献立を考える」や「後かたづけ」を含めると合計料理時間の平均は133分。その料理時間の64%は、調理以外の時間だということも判明したと言います。
一方で「レシピには書かれていない部分にこそ、誰かや自分を想う気持ちが隠れている」と考えたクックパー®ブランド。
同ブランドでは、理想的な整ったレシピではなく、その人の等身大の愛が見えるレシピのことを「#真実のレシピ」と名付けたことを発表しました。
レシピの行間に注目!「#真実のレシピ」取り組み内容について発表
料理する本人でさえ見過ごしがちなレシピの「行間」に注目し、そこに隠れた愛や想いを可視化する試みである「#真実のレシピ」。取り組みのスタートに先立ち、3つの情報が発表されました。