「作る」時間だけが料理じゃない!クックパー®ブランドが“見えない”料理時間に注目 (1/4ページ)

ウーマンアプス

「作る」時間だけが料理じゃない!クックパー®ブランドが“見えない”料理時間に注目

2021年11月29日(月)、調理サポートアイテム・クックパー®を展開する旭化成ホームプロダクツ株式会社が「#真実のレシピ」を公開。
家事と向き合う人々の暮らしを応援する取り組みとして、オンラインラウンドテーブルを実施しました。

約9割が「調理時間以外の準備も含めて料理だと思う」と回答

食材の買い出し、調理時間、調理中のハプニング、後かたづけなど、通常のレシピには書かれていない工程も発生する、料理。
同社が行った調査によると、「献立を考える時間」や「後かたづけをする時間」を含めて「料理」と思う人が88%と、約9割にものぼることが判明しました。
また、調理時間だけが料理ではないことを家族や同居人にもっと理解してほしいと思う人は84%という結果も出ており、この結果から「つくる」時間だけを料理だと捉えられることに対する、料理をする方々のフラストレーションが垣間見えます。

実際に、「献立を考える」や「後かたづけ」を含めると合計料理時間の平均は133分。その料理時間の64%は、調理以外の時間だということも判明したと言います。

一方で「レシピには書かれていない部分にこそ、誰かや自分を想う気持ちが隠れている」と考えたクックパー®ブランド。
同ブランドでは、理想的な整ったレシピではなく、その人の等身大の愛が見えるレシピのことを「#真実のレシピ」と名付けたことを発表しました。

レシピの行間に注目!「#真実のレシピ」取り組み内容について発表

料理する本人でさえ見過ごしがちなレシピの「行間」に注目し、そこに隠れた愛や想いを可視化する試みである「#真実のレシピ」。
取り組みのスタートに先立ち、3つの情報が発表されました。
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