「妖怪に暗証番号を聞かれても教えないで」 鳥取銀行がATM利用者に不思議な注意を促すワケ

| Jタウンネット
「妖怪に暗証番号を聞かれても教えないで」 鳥取銀行がATM利用者に不思議な注意を促すワケ
「近代的妖怪だな...」

そんなコメントと共に投稿された立て看板の写真が、ツイッターで話題になっている。

こちらは、山口県在住のツイッターユーザー・こぜ(@masaias)さんが2022年1月23日に投稿した画像。

古びた様子の木製の立て看板には、

「ATM周辺で妖怪に暗証番号を聞かれても決して教えないで下さい」

の注意書きが。まさか、この立て看板の周辺には妖怪が――しかもそんな危ないヤツが出没するというのだろうか。奪われそうなのが「魂」や「命」ではなくお金なのはまだマシなのかもしれないが......。

ちょっとおっかないこの立て看板に対し、ツイッター上ではこんな声が寄せられている。

「最近金欠なんだけどこの妖怪のせいか!」「妖怪ウォッチでギリ出てきそう」「妖怪の力をもってしても、暗証番号は必要なんですね」

Jタウンネット記者はこの看板について、投稿者のこぜさんと、看板を設置した鳥取銀行に取材した。

ATMは「妖怪屋敷」

話題の看板があるのは鳥取県境港市にある「水木しげるロード」。境港市出身の漫画家・妖怪研究家の水木しげるを記念した「水木しげる記念館」から境港駅までを繋ぐ約800メートルの通りで、公式サイトによると、その両側には177体もの妖怪ブロンズ像が並んでいる。まさに「妖怪の街」といった通りだ。

こぜさんはこの場所を散策中に看板を発見し、撮影したという。

「ATMの暗証番号を聞く妖怪がいることに驚き、訪れる前に銀行でお金をおろしておいてよかったと思っています。
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