ほぼ日が手掛ける人気の手帳「ほぼ日手帳」に、葛飾北斎の名画、土偶と埴輪デザインが登場しました。
今回発表された商品は、東京・上野の「東京国立博物館」と初めてコラボレーションしたものとなり、江戸時代の浮世絵師・葛飾北斎の名画をモチーフにした手帳カバー「冨嶽三十六景(ふがくさんじゅうろっけい)」や、博物館の“人気者”である土偶と埴輪を散りばめた週間タイプの weeks「土偶?埴輪?」が登場。
東京国立博物館/葛飾北斎 冨嶽三十六景葛飾北斎の代表作で、富士山をさまざまな場所から望む風景画シリーズ「冨嶽三十六景(ふがくさんじゅうろっけい)」。このカバーの絵が描かれている場所は、甲州石班沢(こうしゅうかじかざわ)。急流として知られる富士川に面した鰍沢(かじかざわ)付近です。
内側のポケット右側には、「冨嶽三十六景 山下白雨」をシルバーでプリント。