覚えておこう!蚊は赤や黒色を好む。刺されたくないなら白か紫の服を着よう

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覚えておこう!蚊は赤や黒色を好む。刺されたくないなら白か紫の服を着よう

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 少し気が早いかもしれないが、今年の夏、蚊に刺されたくないのなら、赤や黒い服を避けた方がいいかもしれない。

 新たな研究では、蚊が赤・黒・オレンジ、シアン(やや緑みの明るい青)といった色を好むことが明らかとなった。逆に白や紫などには興味を持たなかったという。

 こうした色の波長は、肌の色に関わりなく人体から放たれているもので、蚊はそれを手がかりに血を吸う獲物を探しているのだそうだ。

・蚊はどうやって獲物を探すのか?
 カリフォルニア大学ロサンゼルス校の生物学者ジェフリー・リフェル教授によると、蚊は血を吸うターゲットを探すとき、いくつかの手がかりを利用しているという。

 まず蚊が一番遠くから感知できる手がかりが「二酸化炭素」だ。動物が吐く息には二酸化炭素が含まれているが、彼らは風がないときでも10メートル先からそれを感じることができる。

 それから「汗の匂い」や動物の「体温」も、獲物を探し出す手がかりになる。

 だがそれだけではない。どうやら色のような視覚的な情報も、蚊にとっては獲物の存在をはっきり認識するうえで重要な手がかりなのだという。
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