さっきまでそこにいたはずの我が子がいない――。
大阪府在住のJタウンネット読者・Aさんは十数年前にそんな恐ろしい体験をした。
当時、息子は2歳。家の中で遊んでいたはずなのに、気付けば姿が消えてしまっていたという。
玄関を見ると、扉は開きっぱなしになっていた。どうやら外に出ていってしまったらしい。
Aさんは慌てて外に飛び出し付近を探すが、どこまで行ってしまったのか見当もつかない。
次第に雨も降りはじめ、途方に暮れながら一旦帰宅したAさんが警察に行こうとすると......。
近くには車が通る道もあるのに私には、中学3年生になる息子がいます。その子が2歳の頃の話です。
私たちは一軒家に住んでいて、ふだんから息子には家の中で自由に遊ばせていたのですが、その日、気付くと息子の姿が見えなくなっていました。
探してみると玄関が開いています。誰かが家にいるときは玄関の鍵は施錠していなかったので、そこから外に出てしまったようでした。
私は急いで辺りを探しましたが見当たらず、いつに出たのかもわからないので、2歳児の足でどこまでいけるのか、見当がつきません。
とにかく探しつづけようと、近所に住む母を呼んで「途中で帰ってくるかもしれないから、家にいて」とお願いし、自分は自転車に乗りました。
住んでいるのは住宅街ですが、少し行けば車が通る道にも出られます。「最悪の場合」を想像してしまい、パニック状態になりながら、必死に探しました。
びしゃびしゃの中学生、その背にはそのうちに雨が降り出し、気がつけば探し始めてから2時間が経過。