誰しも一度くらいは「仕事を辞めたい」を思った経験があるのではないでしょうか。「いい求人があれば」という思いで、仕事の合間に転職サイトをのぞいている人もいるかもしれませんね。しかし30代になると、辞めたいと思っても家族や顧客のことを考えて思いとどまる人も多いです。
そこで今回、ビジネス上の問題解決を考えるメディアBiz Hitsは、30代の働く男女500人に「仕事を辞めたい理由」についてアンケート調査を実施。その結果をランキング形式でまとめました。
■30代で仕事を辞めたいと思ったことがある人は8割超
まず30代の男女500人に「仕事を辞めたいと思ったことがありますか」と聞いたところ、8割を超える人が「ある」と回答しました。
30代にもなると、勤務先の社風や仕事内容にも慣れ、今後も問題なく働き続けられるように思えます。しかし心のなかでは「辞めたい」と思う人も多いのですね。20代では気づかなかった「会社への不満」が見えてきたり、経験を積んだからこそ「新しいことに挑戦したい」と考えたりする人もいるのかもしれません。
■30代が仕事を辞めたい理由1位は「人間関係」
次に「どんなときに仕事を辞めたいと思いますか?」と質問。回答は以下のようになりました。
ダントツの1位は「人間関係に悩んだ(126人)」です。かなり差が開いて2位は「理不尽な扱いを受けた(67人)」、3位「待遇に不満がある(64人)」と続きます。全体的に、現職への不満が多くなっていますね。
なお「辞めたいと思ったことがない」と答えたのは72人。辞めたいと思ったことがない人からは「自分の収入が無ければ家庭を守れないから」「業務内容が時々しんどく思えても、有給がとりやすいため辞めたくない」などの回答が寄せられています。
■仕事の悩みは「家族に相談」が4割超
続いて、「仕事を辞めたいとき、誰に悩みを相談しますか」と聞いたところ、以下のような結果に。
「家族」と答えた人が44.4%で、4割を超えています。また2位には友人・知人・恋人など「社外の人(22.2%)」が入りました。