「お試し期間が終了。そのままご愛用、ではなく続々と“返品”されている状況。現在の“お笑い第7世代”をたとえると、そんな感じでしょうね」(放送作家)
2018年の『M -1グランプリ』で優勝した霜降り明星を筆頭にした「第7世代」の勢いに、急ブレーキがかかっている。
エース格の霜降り明星は、メインMCを務める『オトラクション』(TBS系)が3月で終了。『霜降りバラエティ』(テレビ朝日系)も、昨年10月から深夜の3時スタートに繰り下がっている。
「『第7キングダム』(日本テレビ系)など、第7世代をメインに据えた番組が次々に誕生したが、いずれも短命に終わりました。霜降り、ミキ、EXITと人気コンビをそろえた『霜降りミキXIT』(TBS系)も視聴率低迷で存続の危機です。