元AVEXの音楽制作ディレクターが企画。LINEヘルスケアDX「COMAKIロゲイニング」が経済産業省「ガバメントピッチ」で3自治体から受注!4月から順次開始

| バリュープレス
サンド ディー・アイ・ジー株式会社のプレスリリース画像

サンド ディー・アイ・ジー株式会社(本社:東京都港区、CEO:青木 忠大(あおき ただひろ))は、2021年10月から経済産業省が募集したヘルスケアの課題解決に向けた「ガバメントピッチ」において、ヘルスケアDX「COMAKI(コマキ)ロゲイニング」が、6自治体中、3自治体【豊島区(東京)、三島市(静岡)、松本市(長野)】とのマッチングが成立し、先行する三島市とは2022年4月から実証実験を開始します。
3件以上の自治体とのマッチングに成功したのは、当社の「COMAKIロゲイニング」のだけです。
今後は、これら自治体との実証実験を活かし、岸田首相が発表した2022年「デジ田(でん)甲子園」の優勝を目指し、「デジタル田園都市国家構想」実現のために、貢献したいと考えています。



「COMAKIロゲイニング」デモの実施、開発者であるCEO青木のインタビューなどの取材をお受けしますので、気軽にお問い合わせいください。

今回受注した「COMAKIロゲイニング」は、高齢者が「楽しく散歩をしながら」健康習慣を身につけていただくための「ヘルスケアDX*」で、LINEを利用した健康記録管理システムです。

*DX(デジタルトランスフォーメーション)は、進化したデジタル技術により人々の生活をより良いものへと変革すること

「COMAKIロゲイニング」は、独自のアプリではなく、一般に広く浸透しているLINEを利用したチャットボット型システムなので、高齢者が使いやすいことが最大の特長です。
ロゲイニング(チェックポイントを巡るオリエンテーリングのこと)以外にも、トーク機能を使った使用者同士のコミュニケーションや、フレイルチェックなどの健康記録管理機能を備え、さらには災害や防犯などのニュース配信なども行うことができます。

これまで高齢化社会を見据えたヘルスケアのための取り組みが数多行われていますが、「高齢者が、楽しみながら健康維持ができる」システムがありませんでした。

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