15日に行われた大相撲5月場所8日目。今場所3敗目を喫した小結・豊昇龍の取組後の態度がネット上で物議を醸している。
前日まで「5勝2敗」の豊昇龍はこの日、「1勝6敗」の大関・正代と対戦。立ち合い、豊昇龍はもろ手突きで正代の出足を止めようとしたが、正代は止まらずに豊昇龍を抱え込みながら土俵際に寄り倒す。ただこの際、豊昇龍は左に体をねじりながらの投げを合わせており、両者はほぼ同時に地面についたが、行司は正代に軍配を上げ物言いもつかなかった。
問題視されたのは、取組終了後に豊昇龍が見せた態度。相撲では取組前後にお互いが東西の徳俵の前方に立ち一礼を交わす作法が重んじられているが、この日の豊昇龍は首をわずかに傾けただけでほとんど礼をしないまま土俵を降りた。
大相撲、取組後の力士が「後味悪い」と大激怒!御嶽海戦で物議の行司、過去にも大失態の数々
この豊昇龍の態度に、ネット上では「何だ今の豊昇龍、態度悪すぎだろ」、「体どころか首もほとんど傾けなかったのは見てて不快だった」、「負けて悔しい気持ちはわかる、でもそれは礼を欠いていい理由にはならない」と批判が寄せられた。
一方、「今日の態度に関しては、判定が判定だからあまり責められない」、「物言いもないまま負けたわけだからイラつくのも仕方ないのでは」、「解説も物言いつけてほしかったって不満げだったしなあ」と、判定内容から豊昇龍を擁護するコメントも多数見られた。
「この日のNHK中継では同戦終了後にリプレー映像が流されましたが、この映像でもはっきりとは分からないほど、豊昇龍の体が地面に落ちるのと正代の左肘がつくタイミングは同時。土俵下で見守る勝負審判は正代有利と見て物言いをつけなかったようですが、中継解説を務めた舞の海秀平氏(元小結)は『これスローで見ると豊昇龍の方が有利ですね。
大相撲、小結・豊昇龍の取組後の表情に「見てて不快」と批判 解説も疑問、不可解判定に不満抑えられず?
2022.05.16 19:30
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