脱炭素社会に向けて、三菱がミニキャブミーブの発売再開を発表!

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脱炭素社会に向けて、三菱がミニキャブミーブの発売再開を発表!

三菱は、2022年秋にミニキャブミーブを販売再開する予定です。それに先立ち東京ビッグサイトで開催された「脱炭素経営EXPO」に先行出品しました。

同モデルは、国内でも非常に珍しい軽商用バンタイプのEV車です。日本郵便株式会社にて、実際に配送用車両として使用されることにもなっています。

ミニキャブミーブは、元々販売されていたモデルです。一次販売休止されていたのが、今回復活することとなりました。ここでは、三菱ミニキャブミーブのエクステリアやパワートレインなどを解説します。

■三菱ミニキャブミーブの概要やエクステリアなど

引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/minicab-miev/styling/

ミニキャブミーブは、2011年1月に販売開始され、2021年に生産が一度中止になっています。生産中止になったのですが、三菱側の発表ではあくまでも休止という状況でした。

そして三菱側からは、一般販売再開の可能性をずっと示唆してもいました。そして2022年秋に販売開始予定という形で発表されました。

引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/minicab-miev/styling/

エクステリアカラーは、ホワイトソリッドとスターリングシルバーメタリックの2カラーが用意されています。そしてボディラッピングを前提にした提案が行われています。

このラッピングは、小規模台数の利用から多数台数の利用までの仕様が可能となるようです。こういった提案によって、ミニキャブミーブを採用している企業イメージもアップすることにつながりそうです。

■三菱ミニキャブミーブの内装など

引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/minicab-miev/styling/

内装部分は、商用車らしく非常にシンプルなデザインとなっています。

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