使わないものを売ったり、欲しいものを安く手に入れたりと、活用している人が多いフリマアプリ。
私も頻繁に売ったり買ったりしています。
代表的なフリマアプリがメルカリ・PayPayフリマ・ラクマの3種類ですが、それぞれ少しずつ手数料や送料、送付に関するルールが違うことを知っていますか?
メルカリ・PayPayフリマ・ラクマの違いと、賢い使い分け方を紹介します!
(2022年6月現在の情報です。更新されている場合がありますので公式サイトでご確認ください)
メルカリ・PayPayフリマ・ラクマの販売手数料一覧
メルカリ・PayPayフリマ・ラクマはいずれも、売却時に出品者が売り上げから手数料をフリマアプリに支払う仕組みとなっています。
この手数料、実はフリマアプリによって違いがあります。
メルカリ
販売額の10%
PayPayフリマ
初回手数料無料
2回目以降販売額の5%
ラクマ
販売額の6%+消費税
(2022年6月編集部調べ)
手数料はメルカリが10%で一番高く、ラクマが6%+消費税、PayPayフリマが5%でメルカリの半額です。