千と千尋の神隠しにも出ていた?雅楽の舞「蘇利古(そりこ)」の実に奇妙な面の謎【その2】

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千と千尋の神隠しにも出ていた?雅楽の舞「蘇利古(そりこ)」の実に奇妙な面の謎【その2】

何故、『竈(かまど)』を祭る舞が存在するのか

舞楽図 画:高島千春 文政11(1828)蘇利古

前回、蘇利古の紹介において、“古代の朝鮮において酒を醸造する時には、必ず先ず井戸と竈とを祀り、また舞を演じたので、竈祭舞(かまどまつりのまい)とも呼ぶ”とご紹介しました。

千と千尋の神隠しにも出ていた?雅楽の舞「蘇利古(そりこ)」の実に奇妙な面の謎【その1】

その竈祭舞とは何かというと、以下のような記述が見られます。

『古事記』に「諸人の以ち拝く竈神」といい、『続日本紀』天平三年(七三一)正月条に庭火御竈四時の祭祀を常例とするとある。また『延喜式』臨時祭には「鎮竈祭」および「御竈祭」がみえる。

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