現地で地震に遭遇した専門家が語る大規模停電、通信障害が起きた北海道胆振東部地震の教訓10選  出張先、旅先など出先で大地震に被災した時はどうする?

| バリュープレス
株式会社さくら事務所のプレスリリース画像

業界初の個人向け不動産コンサルティング・ホームインスペクション(住宅診断)、マンション管理組合向けコンサルティングを行う"不動産の達人"株式会社さくら事務所(東京都渋谷区/社長:大西倫加)と、さくら事務所が運営するシンクタンク「だいち災害リスク研究所」は、所長の横山芳春(地盤・災害の専門家)が2018年9月の地震当日、現地で被災しその後2日間現地にて見聞した体験に基づいた、出先での地震対策を中心とした北海道胆振東部地震の教訓10選について、公開いたしました。




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北海道胆振東部地震は、国内で地震発生後に大規模停電(ブラックアウト)が発生した初の地震でした。現地の千歳市内で被災した横山は、出張先で大地震に被災するという事態のなか、2日間、札幌市内などで被災状況の調査を行いました。その際に実際に現地で見分し、行動して実体験した経験から得られた、出先での大地震発生の際の教訓となることをまとめています。
慣れない土地での被災を考慮した備えは?、停電は地震発生から十数分後に発生、遅れて停電がある可能性から気を付けるべきこととは?、キャッシュレス決裁が使えないコンビニでの注意点は?、通信が困難になった現地で実際に活用できたツールは何か?、などなど実際の現地の体験と当時の写真などを多く盛り込んで解説しています。

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