18歳女と23歳男のカップル、14歳少女に罰ゲームと称し性的暴行 女は側で見守る異常さに怒りの声

| リアルライブ
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 幼い子どもが被害に遭う性的暴行事件は後を絶たないが、とある国では18歳の女と23歳の男のカップルが14歳の少女を卑怯な方法でレイプする事件が起きた。

 アメリカ・フロリダ州で、18歳の女が14歳の少女を誘い出し、女の交際相手である23歳の男を含めてゲームをさせ、最終的に男が少女をレイプする事件が起きたと海外ニュースサイト『Law & Crime』と『WPLG Local 10』が9月6日までに報じた。

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 報道によると女と少女は顔見知りで、女が高校生、少女が中学生だった数年前から互いを知っていた。ある日、女は少女に映画に行こうと誘い少女は了承。女は少女を迎えに行ったが映画館ではなく、女が男と暮らすアパートに連れて行き、そこで映画を見ると言ったそうだ。少女と男も初対面ではなかったとみられる。

 3人はアパートで映画を見始めたが、映画の途中で女が少女に「スピン・ザ・ボトル」をしたいかと尋ね、少女は同意した。スピン・ザ・ボトルは、複数の人が輪になり輪の中央にボトルを置いて回転させ、ボトルの口が示した場所にいる人がお酒を飲んだり、罰ゲームのようなことをしたりするゲームだ。若い男女が集まる飲み会などで楽しむゲームでもあり、ボトルを回した人とボトルの口が示した場所にいる人がキスをするルールが設けられることも多い。

 少女の証言などから作成された宣誓供述書によると、最初は「ダンスをする」といった軽い罰ゲームが行われたが、次第に罰ゲームは過激になり、男は少女に服を脱ぐように言い出した。少女は何度も拒否したが、女も服を脱ぐように促したという。女らに促されたこともあり、少女は服を脱いだ。服を脱ぐとすぐに許され、少女は再び服を着た。すると今度は女が少女に「私の彼氏(男)にキスをするように」と言ったそうだ。少女は「あなたの彼氏にキスはできないし、そういう目で見ていない」と断ったが、女は「大丈夫」と伝えキスを促した。事件を担当した捜査官によると、少女は拒否していたが、突然男が少女に突進し、合意なしに少女にキスをした。

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