25歳息子が親を殺害、目的は15億円の相続 2人の恋人も犯行に加担、証拠隠滅を手伝う

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 相続がトラブルの原因になることはあるが、海外では相続を早めるために自身の母親を殺害した男がいる。

 アメリカ・ニューヨーク州で約1100万ドル(約15億4700万円)の相続の受け取りを早めるために25歳の男が当時65歳の母親を殺害。このほど男の裁判が行われたと海外ニュースサイト『New York Post』と『Law & Crime』が10月27日までに報じた。

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 報道によると2019年2月4日、男は母親が何日も行方不明になっていると警察に相談をしたという。警察は相談を受けた翌日の5日にゴミ捨て場から母親の遺体を発見。警察の捜査の結果、男が母親を殴打し、のどや体を刺して殺害したことが明らかになり男は逮捕された。男は母親と同居していたアパートで母親を殺害し、警察に相談する数日前の2019年1月31日に犯行に及んでいた。

 犯行後、男は交際していた2人の恋人の女性に遺体の処理や犯行の隠蔽を手伝うように頼んだ。
 恋人の一人であるAは、殺害現場となった血まみれのアパートを清掃し、A自身の車の中に遺体を入れてニュージャージー州にある自身の家に運んだ。もう一人の恋人Bはニュージャージー州で男とAに会い、一緒に遺体をゴミ捨て場に捨てた。男が逮捕されると同時にAとBも逮捕され罪を認めている。

 なお、互いが男の交際相手だとA、Bが知っていたのかは不明だが、男とA、Bはメッセージアプリでグループを作り、遺体の隠蔽について話し合っていたことが分かっている。A、Bが証拠隠滅と引き換えに金銭を男から受け取る予定だった、などの情報はない。

 2022年10月に男の裁判が行われ、男には終身刑が言い渡された。少なくとも22年間は仮釈放などが認められない。逮捕後、男は殺害について否定し続けていたが、裁判で「犯した罪を償わなければならない」と罪を認めたそうだ。

 警察は男の犯行動機について約1100万ドルの相続の受け取りを早めるためだったと説明。

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