高齢者を元気に!奈良県宇陀市における「ココロとカラダを元気にするプロジェクト」に株式会社INTEPが参画

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株式会社INTEPのプレスリリース画像

 慶應義塾大学医学部発のベンチャー企業である株式会社INTEP(本社:東京都品川区、代表取締役:川上途行(慶應義塾大学医学部リハビリテーション医学教室准教授)、以下「INTEP」)は、奈良県宇陀市(市長 金剛 一智)の宇陀市農林商工部農林商工課が統括する「AI健康チェック&笑いの活用で、日本全国の健康寿命を伸ばしたい!~ココロとカラダを元気にするプロジェクト~」に参画します。本プロジェクトにおいてINTEPは、リハビリテーションの国家資格(理学療法士・作業療法士)を有する社員を派遣し、INTEPの自社製品である「身体機能レコードシステムFG-001」を活用した「AIで健康チェック&アドバイス」を実施いたします。


薬草の発祥地「奈良県宇陀市」における全国初のプロジェクトにINTEPが参画

 奈良県宇陀市は、『古事記』や『日本書紀』の神話にも登場する薬草日本発祥の地であり、宇陀地域からは多くの製薬企業[ロート製薬株式会社、株式会社ツムラ(旧津村順天堂)、アステラス製薬株式会社(旧藤沢薬品)等]の創設者を輩出しておられ、このような背景から、宇陀市では「健幸」をテーマにウェルネスシティ構想を推進しておられます。
 また、現在多くの自治体の財政において、健康福祉予算が約1/3と大きな割合を占めています。これから益々、少子高齢化が進む中、介護保険分野の支出抑制は、日本全国すべての自治体で共通の重要課題になっています。宇陀市はこの課題を解決するために、全国の自治体に先駆け「AI健康チェック&笑いの活用で、日本全国の健康寿命を伸ばしたい!~ココロとカラダを元気にするプロジェクト~」を実施し、「ココロとカラダを元気にする」イベントを2023年4月から定期的に開催される予定です。
 同イベントにおいてINTEPは、「身体機能レコードシステムFG-001」を活用した「AIで健康チェック&アドバイス」を実施いたします。

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