現代において、男性にとっても女性にとっても欠かせないであろう生活必需品の「下着」。
そんな下着について、実は男性用と女性用で違った起源や、驚きの歴史が隠されていたのでまとめて紹介したいと思います。
日本人で初めて女性用下着を着用したのは、なんと男性でした。
その男性と言うのが、豊臣秀吉です。16世紀半ば、豊臣秀吉は南蛮貿易に力を入れており、当時の大阪には南蛮地方から輸入される商品が多かったと言います。
そのなかにあった1つが女性用下着、通称「パンティー」だったのです。
パンティーの履き心地について、当時の豊臣秀吉がどう思っていたか定かではありませんが、しばらくの間は気に入って履いていたといいます。