ワーキングホリデーの平均予算は、年齢層によって100万円以上の差があることが判明

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 留学安心信託株式会社は留学費用の保全信託を目的に設立された信託会社です。

 留学申込者の支払う留学費用を信託で保全し、留学生を守る活動を行っている留学安心信託株式会社(本社:東京都新宿区、理事長:池口 州、以下「留学安心信託」)は、ワーキングホリデーを経験した10代~50代の男女にアンケートを実施し、ワーキングホリデーの為に用意した予算に関するアンケート調査を実施しました。

ワーキングホリデーは渡航後の滞在プランを自分で自由に設定できるため、やりたい事や目標に合わせて予算を調整することが可能で、逆に予算に合わせてプランを調整することも可能です。 

 このため、予算を抑えて渡航し、満足される方も多い為、「ワーキングホリデーは安く渡航できる」という認識が広がっていると考えられます。


【調査概要】
○調査対象 : 過去にワーキングホリデーを経験したことがある10代~50代の男女 計330名
○調査地域 : 全国
○調査期間 : 2022/12/06 ~ 2022/12/12
○調査方法 : インターネット調査
※本リリースに含まれる調査結果をご掲載頂く際は、必ず「留学安心信託調べ」と明記下さい。

■ 10代と20代では、準備予算に大きな差が
 「ワーキングホリデーには、どれくらいの予算で行きましたか?(学費や用意していた生活費なども含む)」という質問に対して、「30万円未満」と回答したのは渡航時の年齢19歳が22.7%、渡航時の年齢18歳では36.8%と、他の年齢層と比べて高い回答数となりました。

 一方で、渡航時の年齢22歳では「50~100万円未満」が35.7%、渡航時の年齢26歳では「100~150万円未満」の回答が45.5%、渡航時の年齢31歳では「200万円以上」が37.5%と回答するなど、渡航時の年齢が21歳を超えると準備予算が大きく引きあがる傾向があることが判明しました。

 ワーキングホリデーを、セカンドキャリア形成のためのスキルアップや経験積みを目的に使用される方が多い為、年代が上がるほどしっかりとプラン建てや準備をし、語学学校などに予算をさく傾向があるためと考えられます。

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